#7「P活アプリで知り合った男性と実際にお逢いしてみたものの、会話が続きません。
自分は明るくてしゃべれる方だと思っていたのに。ヘラヘラして終わりました。
心おれそうです。アドバイスください。」
(まぁちゃん 28)
まぁちゃん様、ご相談ありがとうございます。
アプリに登録されている数多くの女性から選ばれて、面会までいけたのですから、まぁちゃん様にはポテンシャルはあるはずです。そこは自信を持ちましょう。
また、20代の女性は年の離れた男性なんて、興味もないし共通点もなければ、気のあう趣味なんてありません。
それに、P活されるお金持ちな男性は、ホステスのように聞き上手、話し上手で、もてなされることに慣れている方も多いでしょう。
話は弾まなくて当然です。
でも大丈夫です。会話はうまくなります。
私もキャバはじめた頃は全く話せませんでした。
そしてなにより「男性が自分に興味ない」ところからのスタートなのがカルチャーショックでした。
ふつう、現実世界では男性が女性をチヤホヤしご機嫌をとっていたりする。
というか最低限、会話ってキャッチボールと思っていました。
しかしキャバではボールを投げる気持ちの薄すぎるお客様や、変な球を投げまくるお客様に出逢うことになります。
だけど、キャバやクラブという美女たちの集う場所では違います。
美女たちが冴えない(失礼)男性をチヤホヤする空間です。
つまりエンターテインメントです。
パパ活も、おそらくは同じような部分もあるかもしれません。
お若い、まぁちゃん様がお年上のパパ男性をもてなす。
一種のエンターテインメントです。
エンタメとは妄想や欲望を売り、多くのお客様もそこを理解し、現実にはありえない甘美な夢の世界を愉しむものです。
ですが、まぁちゃん様、大丈夫です。
会話は慣れです。
「好かれよう」と思うと、どんどん緊張してくるでしょう。
緊張はお客様にも伝わります。すると、お客様も仲良くお話できにくいもの。
逆に、「相手は私に興味ないのだから、自由に話しかけよう。」とあまり身構えずに接してみてはいかがでしょうか。
選ばれなくては!と必死になる前に、自分からお客様(パパさん)を好きになってみましょう。
私も接客する際には新規フリーのお客様でも、最初から常連さんのようなテンションでお話かけるようにしていました。
「こんばんはぁ~!」と、自然な笑顔で席につくんです。
笑顔で席に着くだけで指名をするお客様は一定数いるんです。
逆に「好かれよう」という下心があると無理に褒めようとしてしまい、お客様も
(この子は気分をよくさせて指名されたいから無理に褒めているな)と伝わってしまいます。
しかし自分から、たとえ初対面でも(久しぶりー!)(逢いたかったー!)と心で決めてナチュラルに接すると、お客様もリラックスしてお酒を愉しむことができるようです。
私の場合、出逢って10秒くらいであだ名で呼んじゃいます。
(心理学講師もお墨付きの方法です)
ソシャフィア👶🏻タイヘキスト (@fear_social) | Twitter
「俺のお眼鏡に適うかな?」という、ちょっと面倒な男性も中にはいらっしゃいます。
が、たいていの男性は他愛のない雑談などコミュニケーションがとれれば満足してくれます。
そしてなにより「リアクション」。
「お相手の話を楽しそうに聞ける」だけでも好印象をもってもらえるはずです。
初対面で好かれるテクニックはこちらもご覧ください。
お客様(パパさん)に慣れてきたら、次第に「相手を主役にするコミュニケーション」としての会話をしていけばよいと思います。
男性ウケするネタ仕込みするのも楽ですよ。
男性の喜ぶ会話はこちらをご覧ください。
お客様の離れない接客・営業のコツは応援されるキャバ嬢になること - トゥルス・カーラの日記tckyaba.hatenablog.jp
とはいえまずは、リラックスから。
まぁちゃん様はパパ活はじめたばかりですよね。
詳しくはわかりませんが、何らかの目的やご事情などおありでしょう。
嫌でしたらやめてもいいと思います。
だけど、頑張りたいからメッセージしてくださったんですよね。
少しでも参考になれば幸いです。
トゥルス・カーラでした。
また後日お逢いしましょう。
昼職をお考えの場合はご覧ください。
仕留めたいパパがいるならご覧ください。
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