「気を使ってばかりで、婚活に疲れ果てて愛が何かわからなくなった!!お金も気も使って、愛ってなに?愛って何なの??」
愛とは何ぞや。
愛って心理学(TA交流分析)によると、「相手のために時間をつかうこと」とあります。(ゲームと脚本より)
「相手のためだけの時間」をつくるのが「愛する」なんです。
とかいいつつ、非モテさんを観察していると、「自分は相手のための時間を使ってやっている」という誤った思い込みをみるときも。
本当にその人に「愛する」時間をプレゼントできているかな?
相手の楽しい、嬉しい、を見誤っていないかな?
自分本位な欲求をしていないかな?
いうまでもなく、「自分の楽しみのための相手」なら金銭が発生する関係しか望めません。それか、子どものように相手の良心と愛情を一方的にもらっている状態です。これでは長引くほど相手を疲弊させてしまいます。
自分のコミュニケーションを振り返ってみてくださいね。
そして逆に、「お相手が自分のために時間をつかってくれているか」も、当たり前と思わずに感じてみてください。
付き合いが長くなればなるほど、「してもらって当然」という態度をしてしまうことも多いもの。
相手からもらえている愛情に気付けない人も、多いんじゃないかな。
きちんと感謝や愛情をお返しできていますか?
相手に時間をプレゼントするって何よって?
もちろん、人の心はわからない。
笑っていても、笑ってくれているだけかもしれない。
だけど、相手の喜び、楽しみ、気持ちを想像したり、考えてみる。
相手がどうしたら幸せになるかな?と考えてみる。
そして、「相手の話を聞く。」のが最も基礎的な愛するということだと思う。
ただ聞くのではなく、価値観や考え、感情を聞く。
何をしたら嬉しくて、何をすれば悲しいのか。
相手を理解するために聞く。
他人の悪口をしたり、嫌ったりするのは誰にでもできること。
仲良くする、思い遣るって誰にでもはできない。インテリジェンスのいることなんです。
相手の話を聞けていますか?
お相手の話を聞く。お相手の立場に立って考える。
相手のために時間を使うことは、愛すること。
人を愛することって、人間として成熟している証なんですね。
ではまた後日。
ダメダメコミュニケーションを改善させる方法はこちらのnoteを御覧ください。
コミュニケーションを改善させて、成熟したモテモテな殿方になってくださいね。